また「クレーターのほとりで」では原始人が歌う。
みんなねているよるなのに
ひるのしごとするアブラハム
カマドに火をいれて
たましいのしっぽみつけた
チラシ、小説、童話、歌、歴史的記述…。そこに描かれているのは「ことばが生まれる瞬間」「歌が生まれる瞬間」であり、ことばと人間が不可分であるかのようなあり方なのかなという気がした。
でもちゃんと読めてるのかなあ、と不安にさせもする「現代文学」。
みんなねているよるなのに
ひるのしごとするアブラハム
カマドに火をいれて
たましいのしっぽみつけた
チラシ、小説、童話、歌、歴史的記述…。そこに描かれているのは「ことばが生まれる瞬間」「歌が生まれる瞬間」であり、ことばと人間が不可分であるかのようなあり方なのかなという気がした。
でもちゃんと読めてるのかなあ、と不安にさせもする「現代文学」。